本日、新しいオレンジの重機がやってまいりました。

南国建機さんからの１０代目となります。

弊社の重機もここ2～３年で更新されて、統一感と安全性がアップしています。

これから従業員の誰かが名前をつける予定です。

大切に使っていきたいと思います。

造林の守護神Yさん。弊社の監査役でもあります。

ヘルニアで、腰が悲鳴をあげています。

造林現場を取り仕切りつつ、事務仕事もこなします。

椅子に座ってする作業のせいで、腰痛が悪化したそうです。

事務所では、事務員さんはバランスボールに座って事務をしているので

今日お休みの事務員さんのバランスボールを借りてみました。

「僕もバランスボールに替えようかな・・・Ｙ」

6月23日の南日本新聞にこんな記事が載ってました。

林福連携の取り組みがスタートしたとのこと。

林業事業体と福祉作業所がタッグを組んで、再造林率が上がるといいのですが・・・

繋ぐ人と理解してくれる人が必要ですね。

弊社でも障がい者雇用に向けた取り組みとして、社長の娘Ｍちゃんが植付時期になるとやってきます。普段は就労支援B型の作業所に通っています。

まず受け入れ側の理解が必要かと思い実験的にやっていますが、みんなと同じペースで同じ事が出来ないという事を周りが理解するのが難しいようです。

繋ぐ人に福祉行政の方が入ってくれたらもっといいかなと思います。

林福連携・・・なかなか難しいけど、県内に広がって行きますように～

北薩地域振興局がやっているので、ぜひ姶良伊佐地域振興局も取り組みましょう。

弊社も微力ながら皆さんと頑張って行きたいと思ってます！

今日は天気がいいので、道路沿いの民家裏の伐採に入ってます。

台風前に伐って欲しいとのご要望でしたので・・・

社長が現場で重機に乗ってます。

植える時にはこんなに大きくなるなんて！！と想像するのが難しいのでしょうが、台風後に家の周りの大きな木の伐採依頼が増えます。

民家がある場所は、電線等もあるので特殊伐採になってしまいます。

重機にクレーンにと伐採費用は結構な額になりますので、大きくなる前に伐るのをお勧めします。