視察3日目 ブレードの本体への接続作業。前日は風が吹き作業出来なかったのでじっくり見させていただきました。
風車自体が、外国製のため組立に使う重機など全て外国製。
メーカーからも、日本語ペラペラの技術者の方がみえてました。1枚のブレードを接続するのに、何十人もの手がかかっていました。
接続作業を請け負っている会社の社長さんともお話をしましたが、なんとなくうちの社長と同じ匂いのする(笑)方でした。
作業はとても繊細な作業で、100本位あるボルトを本体にはめ込むのですが、高所で風もある中、何センチ・何ミリの世界で、ボルトを仮留めする音が聞こえた時には、「おぉ～」と声が出ました。クレーンなどの重機も全て大きくて、一つ一つの作業が危険な作業で、複数の会社が関わっているため報連相が密にされているようでした。
4日目は移動で、夕方に帰りつきました。
とても貴重な体験をさせていただきました。
電源開発のОさん・Ｔさんお二人。本当にありがとうございました。
社長と取締役Ｓの2人で、愛媛県まで陸上風力の視察に行ってきました。
1日目は、移動で終わりました。ずっと雨でした。
2日目は稼働しているのから、組立中のものまでいろいろ見せていただきました。電源開発及び工事関係者の皆さん、組立中のお忙しい中、質問にたくさん答えていただきありがとうございました。
稼働中の風車、制御室の中、ブレードの林道内運搬の様子、ブレード組立現場、港近くの資材置き場、真夜中の資材の公道運搬中の様子などあちこち移動しながら説明していただきました。
いろんな所に、地元雇用があるようでした。田舎で地元雇用があるのは、いいことですよね。
たぶんですが昨年頂いたかぼちゃの種が弊社玄関横にて、こんなに栄えています。連日の猛暑の中元気です。
育てた訳ではないので、実はまだ小さいですけど・・・
社長嫌いで知られる（笑）造林の要のＹさん。
そう言う割には、買った車社長寄りですけど・・・
やることも似てるし、鏡見てるみたいで、いやなのか？
兄弟みたいですよ～周りから見たら。
そんな訳の分からない旦那を支える奥さんが一番偉いでしょう！！
給与と一緒に賞与の支給日でした。
昨年度から今までと給与体系を変えて3回目の賞与だったので、少しは慣れたでしょうか。
財布の紐を握る人には、お金の流れに変化があると困りますから・・・
こ～んな田舎に住んでいても、うちの従業員さんそしてその家族には、いろんな意味で豊かな生活を送って欲しいです。
それとここ数年、この時期に支給されるそうめん。みんな楽しみにしてくれていたらうれしいです。どうかな？
雨が続いていた7月前半の敷地内を歩いてみると…
ユリの花が咲いていたり、ひまわりが蕾になっていたり。
今年はハスの花芽が上がるでしょうか？
そして、何故かかぼちゃらしき花も咲いています。去年誰かがかぼちゃの種をバラの花壇に捨てたのですかね？
最近は、草なのか花なのか分からない人も増えて、以前トマトやコスモスを引き抜かれたこともありました。今年はどんな花が咲くでしょうか．．．
私 取締役Sは、6月29日が誕生日でした。
毎年、代表取締役K氏より100本のバラの花束をいただきます。
花束って、嬉しいけどその後が大変で．．．
事務所や娘たちの職場などにおすそ分けしたり、残りは飾った後ドライフラワーにします。
今年はお友達から、私をイメージしたアレンジもいただきました。ありがとうございました。
孫からも、象形文字のようなお手紙や似顔絵。私の好きそうなお菓子や化粧品をもらいました。ありがとう♥
珍しく社長が事務所にいて、約束までに時間があったようでトラックに材を積み込んでいました。
弊社の古株コベルコ28号機が、お手伝いしてくれています。
生産の現場の一つが終了し、重機が事務所に戻ってきました。
次の現場に運ばれる前に、掃除や点検をしています。
アタッチメントまで入れると、伊佐では家が建ちそうな金額の重機たち。
大事に使わないと！！
生産現場研修を行いました。
弊社が重機の1号機を導入してから、35年が経過しました。
今では20台ほどが、各生産現場で活躍しています。
今回は、保持伐倒の仕方なども研修しました。
林業の現場での重大災害は、伐倒時に起こることが多いです。
社員の安全を守るため、誰も被害者・加害者にならないために・・・
一つ一つの動作にも気をつけなければならないことを言い続けて安全に努めて参ります。